足底腱(筋)膜炎

【足の裏の痛み・足底腱(筋)膜炎でお困りの方へ】


【足底腱(筋)膜炎とは】

(症状)
足の裏側で足の指の付け根からかかとまで、膜状に張っている腱組織・足底腱(筋)膜に炎症が起き、微細断裂を起こし、痛みをもたらす障害。
○足の裏のカカトに近い所が痛む。
○朝起きて一歩目に足を着く時や、運動開始直後が特に痛い。
○押すとしこりのようなものを感じることがある。
img20180124_15372896

【一般的に病院や整骨院で言われている原因】
○運動によるオーバーユースや、長時間の立ち仕事
○硬い路面や、スタジオの床
○シューズの変更
○体重の増加など

 

【一般的に行なわれる治療法】
○『安静』
痛みが強いような場合には痛みが軽減するまでスポーツを禁止されますが、休めば痛みは引きます。しかしスポーツを再開すると再発することが非常に多いです。

○『消炎鎮痛剤内服薬、局所の注射』

○『低周波・干渉波・低出力レーザーなどの物療』

○『テーピング』
補助的な働きをして痛みは一時的に軽減させてくれることもありますが、根本的改善にはつながりにくいと考えています。

○『インソール・オーダーメイドの靴』
補助的な働きをして痛みは一時的に軽減させてくれることもありますが、根本的改善にはつながりにくいと考えています。また崩れた状態の足の形に合わせるので思うような結果につながらないこともあります。

○『筋トレ(タオルギャザー・足指グーパー)』
足裏の筋力が弱っているのでアーチが下がり、そのことで引っ張られた足底腱膜に負担がかかると言われることがあります。このため足裏の筋トレを推奨されることがありますが、当院ではお奨めしていません。アーチが下がっていたとしても、足裏の筋肉の緊張は強いままです。だから筋トレは筋緊張を更に強め、症状を悪化、もしくは長期化する要因になるからです。

 

【当院が考える原因】
直接要因は足の骨のゆがみ。直接的な痛みの要因は足根部のアライメント(骨のかみ合わせ)異常です。23個の骨で構成される足の骨同士の間に0.数ミリ単位のゆがみが生じてしまったということです。骨同士の並びが悪くなっているので、骨に付着する筋肉のテンションが変わります。この症状の場合は足底筋膜の緊張が高まって硬くこわばった状態です。こうなってくると土踏まず周囲の関節の動きも悪くなってくるのでアーチの状態も悪くなります。

そこに長時間のランニングによる繰り返される衝撃や、硬い路面状況やスタジオの床、合わない靴での運動などが更に筋肉を疲れさせ硬く緊張してしまいます。そして筋膜・腱膜を痛めてしまうのです。

なぜ、足の骨がゆがむのか?どうしてかみ合わせが狂ってしまうのでしょう?

それは大きく2点の理由が考えられます。
1つ目は捻挫をした時にゆがんでしまい、それが改善されずに残っている。
2つ目はかみ合わせが狂ったりするような動き方や使い方などをしているから。

例えば普段から片側に極端に荷重して長時間立ち続ける癖がある、イスに座っている時に床に足裏を着けずにねじっている、合わない靴を履いている為、常に足趾がグーの形で力が入っているなどです。

言い方を変えれば真っすぐに立てていないことや、腰を立てて座れていないという状態です。姿勢が崩れて、重心の位置が悪くなっているので、脚に余計な力を入れて頑張って立たなければならないような状態です。立つだけで頑張っている状態を長時間続けたり、繰り返し走って、跳んで、で起こる衝撃に足へ負担がかかるのは無理もありません。

 

【当院がおこなう整体治療】
バランス測定器で身体のバランスを測り、客観的な情報を考慮しながら施術していきます。

この時、2つの観点から身体を整えていきます。
①「体の偏り」を整えます。
かみ合わせが悪くなり、軸の狂った脚(足首、膝、股関節)だけでなく、それを作りだしている胴体(骨盤・肋骨・背骨)および首・上肢(手首・肘・肩関節)など含めた全身を整えて真っすぐに立て、正しく脚に荷重出来るようにします。「からまった紐をほどいてもらっているようだ」と言われるような施術方法なので、揉んだり、ボキボキしたりは一切行わない整体です。初めての方や、どなたさまでも安心して施術をうけることができます。

②「動きの偏り」を整えます。
言い換えるなら動きの癖の改善です。いくら身体が整っても使い方に悪い習慣が残ったままでは改善に時間を要します。また体の使い方が変われば痛み不調の改善だけでなく、競技能力の向上にまで発展していきますのでぜひ一緒に取り組んでいただきたい事柄です。

 


PAGE TOP