○患部の炎症がひどくなると足首が動くだけで痛む。
上記のような痛みで悩まれている方が、当院へいらっしゃいます。
当院が考える○○の原因や整体について書きていきますので、ぜひ参考にしていただき、
三角骨障害で悩まれている方は当院の整体をお試しください。
○つま先立ちの様な形にした時に足首後方に痛みが出る。バレエのポアントや、サッカーのシュートなどの時に発症することが多い。
○患部の炎症がひどくなると足首が動くだけで痛む。
足首の真ん中には距骨という骨があります。
この骨の後ろには隆起した部分がありますが(外側結節・内側結節)、人によってはこのでっぱりが大きい場合や、離れてしまって副骨・遊離骨となっている場合があります。この骨のことを三角骨と呼びます。
また、本格的に活動しているバレエダンサーが三角骨の除去手術受けた後も引き続き痛みで困っているという話もよく耳にします。
では・・・
●何が本当の原因なのでしょう?
またその異常を作り出しているのが、「足首の使い方」「体の動かし方」にあります。
上半身の偏りのために下肢に余計な力みが生まれている、つま先を伸ばす動きの力の入れどころを間違っている、体幹が安定していないなどが考えられます。
これらの使い方のために、距骨の運動軸に狂いが生じ、足首後方に負担のかかる状態となって痛みが出ていると考えられます。
バランス測定器でバランスを測り、全身のバランスの崩れ方・使い方の癖などを考慮に入れ施術していきます。整えるのはかみ合わせが悪くなり、捻じれた脚(足首、膝、股関節)だけでなく、骨盤・肋骨・背骨・首・腕(手首・肘・肩関節)など全身を整えて真っすぐに立てるような状態にします。
揉んだり、ボキボキしたりは一切行わない整体です。
初めての方や、どなたさまでも安心して整体をうけることができます。