○ふくらはぎの下、かかとの上辺りが痛い。
○朝起きてすぐの動き出しでアキレス腱に痛みがある。
○坂道を登ったり、足関節を使った運動でアキレス腱が伸びると痛みがでる。
○運動する前には痛みがあるが、運動を続け体が温まると痛みが和らぐ
○運動時や朝起きた時だけではなく、歩いている時や動いていないときにも痛みが生じる
○アキレス腱やその周辺が熱を持つこともあります。痛みや炎症によって歩くことが難しくなったり、が難しくなる
上記のような症状で悩まれている方が、当院へいらっしゃいます。
当院が考えるアキレス腱炎の原因や整体について書きていきますので、ぜひ参考にしていただき、
アキレス腱炎で悩まれている方は当院の整体をお試しください。
短期間の過剰な負荷によりアキレス腱に炎症を起こす急性型と長期間のオーバーユーズが原因と考えられる慢性型があります。
アキレス腱やその周囲部分に圧痛があり、症状の強い例では膨張や発赤、肥厚などがみられます。
運動中、運動終了時や朝の起きがけ時に痛みが現れ、ひどくなると安静時にも痛みを感じます。つま先を上げると痛みが増強します。
○下腿の屈筋群の疲労からくる筋の過緊張や柔軟性の低下。
○過労や間違ったトレーニング法によるオーバーユーズ。
○O脚、回内足、扁平足などの下肢のアライメント異常。
○股・膝・足関節の柔軟性の低下。
○足関節可動域制限などが発生の誘因となります。
では・・・
●直接的な痛みの要因は下腿屈筋群の過緊張状態が続いていることと、下肢特に足部のアライメント異常です。ではなぜその筋肉は硬くなったまま戻らないのでしょうか?
●またなぜアライメントが戻らないのでしょうか?
それは、ふくらはぎに負担がかかったり、アライメントが崩れたりするような動き方や使い方などをされているからです。
言い方を変えれば真っすぐに立てていないということです。
姿勢が崩れて、重心の位置が悪くなっているので、脚に余計な力を入れて頑張って立たなければならないような状態です。立つだけで頑張っている状態を長時間続けたり、繰り返し走って、跳んで、で起こる衝撃に脚へ負担がかかるのも無理もありません。
バランス測定器でバランスを測り、全身のバランスの崩れ方・使い方の癖などを考慮に入れ施術していきます。整えるのはかみ合わせが悪くなり、捻じれた脚(足首、膝、股関節)だけでなく、骨盤・肋骨・背骨・首・腕(手首・肘・肩関節)など全身を整えて真っすぐに立てるような状態にします。
ボキボキしたりは一切行わない整体です。
初めての方や、どなたさまでも安心して整体をうけることができます。