アキレス腱炎

 

アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎でお困りの方へ

 

 
○ふくらはぎの下、かかとの上辺りが痛い。
 
○朝起きてすぐの動き出しでアキレス腱に痛みがある。
 
○坂道を登ったり、足関節を使った運動でアキレス腱が伸びると痛みがでる。
 
○運動する前には痛みがあるが、運動を続け体が温まると痛みが和らぐ
 
○運動時や朝起きた時だけではなく、歩いている時や動いていないときにも痛みが生じる
 
○アキレス腱やその周辺が熱を持つこともあります。痛みや炎症によって歩くことが難しくなったり、が難しくなる
 

 

アキレス腱
 

上記のような症状で悩まれている方が、当院へいらっしゃいます。

 

さいの整骨院ではこんな治療をします。

 
 
当院が考えるアキレス腱炎の原因や整体について書きていきますので、ぜひ参考にしていただき、

アキレス腱炎で悩まれている方は当院の整体をお試しください。
 
 

【アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎とは】

 

短期間の過剰な負荷によりアキレス腱に炎症を起こす急性型と長期間のオーバーユーズが原因と考えられる慢性型があります。

 

 

中高年で長時間立ち仕事を行う職種の人や、競技レベルの高い20代後半から30歳代のスポーツ選手に多く認められています。

 
 

(臨床症状)

アキレス腱やその周囲部分に圧痛があり、症状の強い例では膨張や発赤、肥厚などがみられます。

 

運動中、運動終了時や朝の起きがけ時に痛みが現れ、ひどくなると安静時にも痛みを感じます。つま先を上げると痛みが増強します。

 

 

【一般的に病院や整骨院で言われる原因】

 

○下腿の屈筋群の疲労からくる筋の過緊張や柔軟性の低下。
 
○過労や間違ったトレーニング法によるオーバーユーズ。
 
○O脚、回内足、扁平足などの下肢のアライメント異常。
 
○股・膝・足関節の柔軟性の低下。
 
○足関節可動域制限などが発生の誘因となります。
 

 

 

【一般的に行われる治療】

 

○『負荷をかけないために安静をとらせる。』

 
 

○『アイスマッサージや温熱療法とアキレス腱のストレッチ、筋力強化を行う。』

 
 

○『外用剤を使用したり、回数を限定してステロイド剤の注射を行う。』

 
 

○『装具療法としては踵部を高くした足底版を装用する。』

 

 
 

【当院が考える原因】

 

 

では・・・

 
 

●直接的な痛みの要因は下腿屈筋群の過緊張状態が続いていることと、下肢特に足部のアライメント異常です。ではなぜその筋肉は硬くなったまま戻らないのでしょうか?
 
 

●またなぜアライメントが戻らないのでしょうか?
 
 

以下にご注目ください!

 
 

それは、ふくらはぎに負担がかかったり、アライメントが崩れたりするような動き方や使い方などをされているからです。

 
 

言い方を変えれば真っすぐに立てていないということです。
 
 

姿勢が崩れて、重心の位置が悪くなっているので、脚に余計な力を入れて頑張って立たなければならないような状態です。立つだけで頑張っている状態を長時間続けたり、繰り返し走って、跳んで、で起こる衝撃に脚へ負担がかかるのも無理もありません。

 

 

【当院がおこなう整体治療】

 

バランス測定器でバランスを測り、全身のバランスの崩れ方・使い方の癖などを考慮に入れ施術していきます。整えるのはかみ合わせが悪くなり、捻じれた脚(足首、膝、股関節)だけでなく、骨盤・肋骨・背骨・首・腕(手首・肘・肩関節)など全身を整えて真っすぐに立てるような状態にします。
 
 

「からまった紐をほどいてもらっているようだ」と言われるような施術方法なので、揉んだり、
ボキボキしたりは一切行わない整体です。

 

初めての方や、どなたさまでも安心して整体をうけることができます。

 


関連記事

  1. テニス肘・外側上顆炎でお困りの方へ

    テニス肘・外側上顆炎でお困りの方へ

  2. 足底腱(筋)膜炎

  3. ランナー膝

  4. オズグッド病

  5. 肩の痛み・インピンジメント症候群でお困りの方へ

  6. シンスクリプト

    シンスプリント

This error message is only visible to WordPress admins

Error: No connected account.

Please go to the Instagram Feed settings page to connect an account.

PAGE TOP